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双方向シルウォッチへの質問と回答、Q&A集。

双方向シルウォッチへのご質問と回答


工場内のレイアウトを変更した後にシルウオッチの送受信がしにくくなったエリアが出来ました。

双方向シルウオッチの中継機を旧商品の単方向シルウオッチで利用できますか?

シルウオッチと送受信機の間に防火扉を挟んでも利用出来ますか?

聴覚障がい者の就業支援。従業員の安全のために地震や火災の発生を自動通知します。

万引き犯を防犯担当者のシルウオッチ腕時計に自動通知。

ホテルの従業員スタッフの呼び出しに双方向シルウオッチを検討しています。利用可能でしょうか?

利用中の双方向シルウオッチに腕時計送受信機を1個追加したいのですが可能ですか?

シルウオッチの送受信機の押しボタンを押しても腕時計送受信機が振動せず通知が来ない状況です。何が原因でしょうか?

自動火災報知器の警報が作動したことを社員のポータブル端末に知らせる商品はありませんか?

シルウォッチを長年利用していますが、画面表示は出ても振動しなくなりました。修理可能でしょうか?

シルウォッチ腕時計の充電器SW-N0140の在庫はありますか?

購入の際は表示メッセージを登録済みの状態で出荷していただけるのでしょうか?

双方向シルウオッチ送受信機は呼び出しを行った後は、再び呼び出しを行う事の出来る待機状態に戻りますか?

双方向シルウオッチ送受信機に登録できるメッセージの文面の例。全角10文字まで登録できます。

接点信号を監視する送受信機を日東ボックスや監視盤、制御ボックスの中に収納しても問題無いですか?

PLC(機械を自動的に制御する装置)の接点信号を双方向シルウオッチを使って作業員に自動連絡できませんか?

工場の無人化に伴って10台程の機械の警報を構内を移動する保守担当者へ自動的に連絡できる商品を探しています。

腕時計送受信機に表示されるメッセージは双方向シルウオッチ購入後に自分で変更可能でしょうか?専用の設定ソフトは購入可能ですか?

シルウオッチ腕時計受信機を携帯している作業員同士で会話またはコミュニケーション(連絡)をとることは出来ませんか?

双方向シルウオッチ腕時計受信機の近くに中継機が複数台あっても問題ないですか?



 シルウオッチの送受信機を同一工場内や同じフロア内で混信のしないグループを作って使用することもできます。
シルウオッチの送受信機を同一工場内や同じフロア内で混信のしないグループを作って使用することもできます



(中継機の利用例)
送受信機から見て、壁の反対側で作業をする社員の腕時計を呼び出す場合。
材質にもよりますが、送受信機→腕時計まで壁を通して電波を送ることが出来ない可能性が高いです。
電波の迂回ルートを中継機を使って作ります。
左右の部屋を繋いだ廊下(通路)に中継機を配置して、シルウオッチ送受信機から発信された電波を腕時計まで流してやるイメージ図-双方向シルウオッチ
左右の部屋を繋いだ廊下(通路)に中継機を配置して、シルウオッチ送受信機から発信された電波を腕時計まで流してやるイメージ図です。
左側の工場フロア内では、腕時計は送受信機の電波を中継機無しで直接受信することができます。


(中継機の利用例)
2棟の別棟の建物がある場合。
送受信機のある建物と別の建物にいる腕時計を呼び出す例。建物の壁がによって電波が遮断されてしまいます。
2層の建物が繋がっている渡り廊下に中継機2台を配置して電波を流すイメージ図-双方向シルウオッチ
2層の建物が繋がっている渡り廊下に中継機2台を配置して電波を流すイメージ図。
向かって左側の工場内では、腕時計は送受信機からの電波を直接受信します。


(中継機の利用例)
事務棟から離れた別棟にいる工場の作業員の腕時計を呼び出すイメージ図。
一般の窓ガラスは電波を通しやすい場合が多いです。
※網入りガラスは不可。

工場、事務棟で互いに見通しの利く窓ガラスがある場合、窓ガラス越しに通信する方法もございます。
事務所で発信された電波を、中継機を使って工場内に引き込み、工場内の作業員の腕時計を呼び出すことが可能です-双方向シルウオッチ
工場、事務棟のおのおのの建物の窓ガラス越しに、互いの中継機を見通しの利くように配置することが出来れば、
事務所で発信された電波を、中継機を使って工場内に引き込み、工場内の作業員の腕時計を呼び出すことが可能です。
※工場と事務棟があまり離れていない事が条件となります。



(中継機の利用例)
屋外にいる社員を事務所から呼び出すイメージ図。
比較的電波を通しやすい窓ガラスの内側に中継機を配置。窓ガラス越しに中継機を介して外にいる人の腕時計を呼び出します。
※ご注意 網入りガラスは電波を遮断します。
窓ガラス越しに中継機を介して外にいる人の腕時計を呼び出します-双方向シルウオッチ



腕時計送受信機は電波を受信中に振動しメッセージを表示しているのでしょうか?
呼び出す側のシルウオッチ送受信機の電波は、押しボタンが押されている間、もしくは接点信号が送信機に入力されている間に連続送信されるのではなく、1回の呼び出しにつき数秒間のワンショット信号となります。

送受信機は、1回押しボタン操作、もしくは接点信号が1回入力されると数秒間電波を発信して、再び待機状態となります。待機状態になった後に再びにボタンが押されたり接点信号が入力されると、再度数秒間電波を発信するという動作になります。
呼び出しの電波を受信した腕時計型送受信機は約10秒間、振動して携帯者に知らせます。


腕時計の時刻が00:00に戻ってしまうことがあります。原因はなんでしょうか?
充電が切れると初期の設定に戻ります。時刻設定をしてください。


時刻が表示されたまま突然振動が始まります。
アラーム設定が動作しています。4つのボタンのいずれかを長押しすると止まります。アラーム設定をoffにすると止まります。
※アラーム設定-目覚まし機能。時刻が来ると30秒間振動します。


腕時計送受信機を振動と同時に音を鳴らすことは出来ませんか?
ブザー設定をONにすると振動と同時にブザーも鳴るようにできます。音色は、ピーッ、ピーッ音で昔のポケットベルよりも小さな音になります。


腕時計送受信機が呼び出しに反応しません。
腕時計の液晶画面にアンテナマークが表示されているかご確認ください。アンテナマークが表示されていない場合は無線設定をONにしてください。


腕時計の充電池は1回の充電でどれぐらい保ちますか?
1日5〜6回の使用で約4日間保ちます。


送受信機と中継機は同じ物でしょうか?
機械自体は同じものですが、内部の設定を変更して送受信機にしたり中継機にしたりする仕組みとなっております。中継機にした場合、送信機能は使用出来なくなり中継機機能のみとなりますのでご注意ください。


腕時計の充電をしばらくしたら、充電中の表示が消えて時刻表示になりました。
充電が完了すると自国法時になりますので、充電完了したということになります。


腕時計を充電してもすぐに要充電になります。
内部の充電池が劣化している可能性があります。充電池の交換を検討してください。


シルウォッチ腕時計用充電器SWC-1140は、ACアダプターと充電器本体がセットになっているでしょうか?
SWC-1140(シルウォッチ充電器)はACアダプターも付属していますので、そのままご利用いただけます。


複数グループの双方向シルウオッチの導入を考えています。中継機はグループ毎に別々に必要になりますか?
中継機はグループに関係無くシルウオッチの全ての電波を中継するようにできます。混信しない数グループを作った場合でも中継機は全てのグループの共用とできます。


『技適マーク』が付いているのでしょうか?
腕時計送受信機と送受信機、中継機の裏面に表示されています。


腕時計のベルトを交換したいと思います。ベルト単品で購入出来るでしょうか?
シルウオッチ腕時計2019年モデルのバンドベルト 型式:A7-TS18-02-A7
ベルト単体でのご注文も承ります。お気軽にお問い合わせください。
シルウオッチ腕時計2019年モデル
シルウオッチ腕時計2019年モデル。
2013年モデルのベルトの交換は修理扱いとなりますが交換可能です。ご相談ください。


シルウオッチ腕時計送受信機はアルコールで清拭しても問題ありませんか?
電子機器ですので無水エタノールを推奨しております。また消毒に関しては、製品に樹脂やアクリルを使用している為、頻度が高いと劣化する可能性はあります。


双方向シルウオッチは海外で使用できますか?
本製品は日本国内の電波法に沿って開発された商品でして、日本国内でのご利用をお願い申しあげます。
電波法は国によって内容が異なります。シルウオッチは日本以外の国の電波法に合致しているかどうかまでは確認しておりません。
海外でのご利用の場合は製品保証の範囲外となりますのでご注意をお願い申し上げます。



双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム

押しボタン操作、各種警報盤やセンサーの信号を受信するとシルウオッチに呼び出し信号を発信します。 シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、 応答者が対応中であることがわかります。

また、シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。

押しボタンだけでなく接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。

互いの機器の電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用環境などの条件によって変わります。

製造業の現場、工場や各種施設、防犯、緊急通報。さまざまな場面で活用できる無線通信情報システム 工場や倉庫、店舗での無線による従業員、担当者の呼び出しに。


双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム



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