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工場内のレイアウトを変更した後にシルウオッチの送受信がしにくくなったエリアが出来ました。どう対処すればいいでしょうか?

双方向シルウオッチへの質問と回答



(以下 ご質問への回答)

建物内のレイアウト変更で商品の在庫や机、機械、棚や壁などの位置が変わったり増えたりしたことで、送受信機から発信される電波が届くにくくなったのだと思われます。

既に中継機をご利用の場合は、まず中継機の位置を変更してお試しいただければと存じます。

また、送受信機、中継機が電磁波を出しそうな大きな機械や生産ラインの傍にある場合、機械から1〜2mほど離して、実際に発報させて動きをお試しいただければと存じます。


(例)
中継機、送受信機の位置を左右上下に数m移動する。

通路や天井付近など周囲から電波を送受信し易い高い位置に中継機や送受信機を移設する。
※送信機、中継機はテストの短時間でしたら電池でも動作します。



機器の位置を変えても改善しない場合は中継機の追加導入をご検討いただければと存じます。個別にご相談ください。



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双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム

押しボタン操作、各種警報盤やセンサーの信号を受信するとシルウオッチに呼び出し信号を発信します。

双方向シルウオッチの呼び出しイメージ図


シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、 応答者が対応中であることがわかります。


また、シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。


押しボタンだけでなく接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。


互いの機器の電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用環境などの条件によって変わります。


製造業の現場、工場や各種施設、防犯、緊急通報。さまざまな場面で活用できる無線通信情報システム 工場や倉庫、店舗での無線による従業員、担当者の呼び出しに。


同一グループ内の他の人が所持する腕時計受信機にメッセージを流す事ができます。
※予め腕時計受信機に登録された内容が表示されます。

現場責任者が所持する腕時計受信機から、”作業終了”を現場の作業員に一斉に連絡する例。 メッセージは送受信機を経由してから腕時計受信機に流されます。

シルウオッチ腕時計受信機から他の腕時計受信機にメッセージを流す事ができます


双方向シルウオッチの関連リンク集

現行の双方向シルウオッチの中継器は廃盤になっている単方向シルウオッチで利用出来るでしょうか?

シルウオッチ腕時計送受信機の装着者が送受信機、中継機から見て防火扉の反対側の位置関係になると電波が届くでしょうか?

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