5つのモーションセンサーのどれかが感応するとパトランプを回転させたい。

無線センサー感知式タイマー内蔵パトランプ警告システム

（以下　ご質問への回答）

人の動きを監視する無線式モーションセンサー（赤外線センサー）5個の電波を離れた2台の受信機で受信することは可能です。

モーションセンサーNo.1～5が感知
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.1へ送信
接続されたパトランプを回転させます。

5つのセンサーを別系統に分けて運用することもできます。

（例　2系統に分けてのご利用イメージ）
モーションセンサーNo.1が感知
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.1へ送信
接続された黄色パトランプを回転させます。

モーションセンサーNo.2
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.1へ送信
接続された黄色パトランプを回転させます。

モーションセンサーNo.3
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.2へ送信
接続された赤色パトランプを回転させます。

モーションセンサーNo.4
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.2へ送信
接続された赤色パトランプを回転させます。

モーションセンサーNo.5
→タイマー回路改造無線式電源スイッチNo.2へ送信
接続された赤色パトランプを回転させます。

センサーと無線式電源スイッチは個別IDコードで紐付けされますので2系統の間で混信することはありません。

無線センサー感知式タイマー内蔵パトランプ警告システム

専用の無線センサーが人に感知すると10～15m離れた位置の無線受信盤がタイマー設定された時間だけパトランプを回転させて来客や人の存在を報せたり警告、注意、誘導を行います。

防犯対策、工事現場や作業場などでの作業員や歩行者への安全、労災防止にもご利用いただけます。

１セットの中でセンサーは最大２０個まで登録ご利用できます。(電波の届く範囲内）

（動作例）
１．専用の無線式センサーが扉の開け閉めや人の動きを検知します。
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２．タイマー回路内蔵の無線式電源スイッチはタイマーで設定された時間だけ、接続されたパトランプ、回転灯、表示灯に電源を供給を始めます。
同時に電源供給を継続する時間を決めているタイマー時間のカウントダウンをスタートします。
↓
３．無線式電源スイッチに接続された表示灯、回転灯が駆動を始めます。
↓
４．無線式電源スイッチタイマー時間のカウントダウンがゼロになると回転灯、表示灯への電源供給は停止します。
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５．表示灯、回転灯は停止し、待機状態に戻ります。