閉め忘れ確認ドアセンサー本体をドア側につけてもいいでしょうか？

タイマー作動型閉め忘れ防止センサーへの質問と回答

無線式閉め忘れ確認ドアセンサー本体側は通常窓枠につけますが、スペースが無いためドア枠側にマグネット、センサー本体をドア側（動く方）というつけ方でも問題ないでしょうか？

（以下　ご質問への回答）

おすすめできません。

無線式閉め忘れ確認ドアセンサーをドアの動く方に設置しても壊れるようなことはありませんが、ドアの材質によってはアラーム音内蔵無線受信機までの通信距離が安定しなくなる可能性が出てきます。

また、電波送信機が内蔵されているセンサーを動くドア側に付けると、ドアの回転と一緒に移動しながら電波を送信をすることになりますから、受信機に電波が届くにくい現象が起こります。

無線式閉め忘れ確認ドアセンサーは以下のように取り付けてください。
センサー本体（ボタン電池の入っている方）　→固定されたドア枠側
磁石　→ドアの動く方

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タイマー作動型閉め忘れ防止センサー-冷蔵庫、冷凍庫の節電対策。閉め忘れ防止対策。

閉め忘れ監視用ドアセンサーを設置した扉が開放や半開きの状態が一定時間以上続くと、警報受信盤がアラーム音を発して周囲にお知らせします。
タイマー回路内蔵。

冷蔵庫や冷蔵庫、金庫、会社の通用口。クリーンルーム。
温度管理や湿度管理の厳しい半導体工場や電子部品工場内の扉でもご利用いただいております。

センサーから警報受信盤までは無線方式。
10m～15m離れた扉やドアの開放状態をワイヤレスで監視ができます。

本製品は受注生産品です。
ご希望の仕様の御相談を承ります。