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近距離無線式接点信号フラッシュブザー警告システム への質問と回答、Q&A集。

近距離無線式接点信号フラッシュブザー警告システム へのご質問と回答

複数の設備に無線送信機を取付けますが全て同時に稼働させるわけではなく1台づつの稼働となります。問題ないでしょうか?

無線送信機(近距離無線)で停電を監視できませんか?

無線式フラッシュブザーのランプを外す事は出来ますか?

検出範囲外のようで警報が鳴りませんでした。解決策はありますか?

無電圧接点信号が出力されるとブザーランプが作動させます。

無線式フラッシュブザーにはブタ鼻のソケットが付いているのか教えて下さい。

12台のフリーザーの温度異常、故障を検知して少し離れた場所で警報ランプを点灯させたり担当者の携帯電話に緊急連絡するシステムを構築したいと考えています。

複数の接点無線送信機を1台のフラッシュブザーで受信することはできますか?



設置不要な無線送信機があります。長期間利用しない時の保管方法は?
電池式の無線送信機は電池を抜いて引き出しなどに保管してください。 コンセント式の送信機はコンセントから抜いて同じく引き出しなどに保管してください。


他社の無線機器とは混信はないでしょうか?
無線送信機、無線式フラッシュブザー(受信機)から1〜2mほどの近い位置に強い電波を出す機械ががありますと、 全体の電波の受信感度が低くなる現象が出る場合があります。


無線送信機と無線式フラッシュブザーの間に壁があります。電波は通るでしょうか?
木造建築の場合は比較的電波はよく通ります。
ただし、鉄筋コンクリート造りや鉄骨造りのような金属を使った建物の場合は電波が通りにくいので注意が必要になります。
無線送信機と無線式フラッシュブザーとの距離を少しでも近くなるように設置していただくか、廊下などの広く繋がった空間に無線中継機を配置することをおすすめいたします。


送信機側の機器供給電源がDC24Vなのですが、100V以外でも送信可能でしょうか?受信機側は100V電源です。
DC24V電源の無線送信機を作る事も可能です。DC12V、DC48Vの可能です。費用はお見積もりをさせていただきます。


無線通信圏内での複数台の設置は可能でしょうか?
複数台での運用も可能です。動作ですが、もし、1番の無線送信機が作動している間に2番の無線送信機が発報した場合、1番の送信機の接点をリセットした時点で無線接点スイッチ(受信機)は2番の発報に反応します。無線送信機は接点が接触しますと、接点を離すまで電波を送信し続けます。


パソコンの無線LANと干渉しませんか?
無線LANの電波の周波数と本製品で使用する電波の周波数は異なります。無線LANをお使いになっている住居や事務所、お店でも問題なくご利用いただけます。
ただし無線LANルーターや家電製品など自然に発せられる電磁波の影響を受ける場合がありますので1m以上離して機器を設置してください。


壁面の電源部に無線スイッチ(受信機)を設置しようと考えています。取り付け工事が簡単になるように無線スイッチ(受信機)の電源AC100Vを端子台方式にできないですか?
受信機の電源部分を端子台方式へ改造する事は可能です。改造費用が若干かかります。ご相談ください。


無線式フラッシュブザーの音量を調節できませんか?
音量を調節する事はできません。方法といたしまして、フラッシュブザーの改造となりますが、ブザーの部品を交換する事は可能です。
その際は、お手元の無線式フラッシュブザーを一旦お預かりいたしまします。新しい部品代金と改造費が必要となります。


パナソニック製非常用押釦EK51、IDEC製などの押しボタンスイッチを無線送信機に接続して利用出来ますか? パナソニック製非常用押釦EK51は接続可能ですのでメールでご相談ください。 その他のスイッチも可能ですが、押しボタンスイッチの機器毎の仕様によって送信機の仕様が変わったり、 利用出来ない場合もございますので、ご希望のボタンスイッチの機種とメーカーを明示の上、個別にご相談ください。


【商品の導入方法】
取付は簡単です。以下のようなおおまかな流れとなります。
1.設置をご希望の位置に、無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプ、無線送信機を監視対象の設備機器の接点信号の取り出し口に設置します。
2.無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプのACアダプターを近くのコンセントに差し込みます。
無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプは横倒しではなく、壁付けのように立てかけて置いてください。
AC電源の無線送信機もACアダプターをコンセントに差し込んでください。
3.機械設備から無線送信機に接点信号を送って電波を発信させます。無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプが作動するかを確認してください。
  無線送信機〜無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプまでの電波の届き具合のチエック。
  無線送信機の接点入力を元に戻すと無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプは停止します。
5.正常にオンオフ動作が作動するのを確認できたら、
無線送信機を機械の接点取り出し口に、無線式フラッシュブザーもしくはフラッシュランプをネジ等で壁面などにしっかり固定してください。
以上で完了です。


設置上のご注意
電波は送信機と受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。



微弱無線式接点信号フラッシュブザー警告システム

無線送信機に接点信号が入力されると自動的に無線式フラッシュブザー(ブザー+LEDの点灯)を作動させます。

無線送信機能付きの無線送信機に接点信号(無電圧a接点信号)が入力されると電波を発信。 数十m離れた場所の無線受信機能の付いた点滅ブザーが作動します。 既設の設備の異常を報せる簡易な警報システムに。

警報ブザー音の音量は90db。
接点〜ブザーまでの通信距離10〜15m前後。
無線方式ですので設置位置を自由に設定できます。 送信機の電源:電池式、受信通報機の電源はAC100Vです。
無線式接点信号フラッシュブザー警告システム



1台の無線送信機を使って2カ所の無線式フラッシュブザーを鳴動させるイメージ図。2台のブザーに1台の無線スイッチから動作指示を行います。
1台の無線送信機を使って2カ所の無線式フラッシュブザーを鳴動させるイメージ図


無線送信機+無線式フラッシュブザーの複数セットで御利用いただくイメージ図。無線送信機1、無線送信機2がそれぞれ別の点滅ブザーを作動させ、どの機械からの送信かを識別します。
無線送信機1、無線送信機2がそれぞれ別の点滅ブザーを作動させ、どの機械からの送信かを識別します


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