外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システムの利用例と導入例、ご相談例、応用品のご紹介。
非常ボタンを押した時に、固定電話回線越しで離れた拠点の電話を鳴らせる仕組みを探しております。
風呂場で入浴中に体調が悪くなったとき、押しボタンで親戚や家族の携帯電話に報せたい。
日常生活防水構造の非常押しボタンは浴室にも設置可能です(IP67相当)
入浴中に体調が悪くなったときの緊急連絡に。
浴室内でボタンをおすと予め登録されたご家族の携帯電話やスマートフォンに通報の電話が入ります。
経営している飲食店の警備費用コストの見直しをしています。現在月1万円で、24時間ボタンを押せば警備員の人がきてくれるサービスを利用していますが、経費削減を考えています。
必要なシステムは、夜間や1人で店番をしている時に、非常事態があったときの通報です。
不在時の火災や侵入者の通報などもあればなおよいですが必須ではありません。どのくらいのコストで設置・運営ができるか教えていただけないでしょうか。
非常ボタンを押した時に、固定電話回線越しで離れた拠点の電話を鳴らせる仕組みを探しております。可能であれば電話がある拠点に置いてあるライト点灯したい。
通報先でランプ類を作動させる機能はついておりません。
(利用例)
複数の非常ボタンを1システムで利用することができます。
(利用例)
無線非常押しボタンと警報機のグループ化。
押しボタンと警報機はIDコードを持っていますので電波の届く範囲内で混信しないグループを作ることができます。押しボタンと警報機とのグループ組み換えも簡単です。
(利用例)
警報機を複数台ご利用いただくことができます。
以下のイメージ図
警報機1 →警報機能+自動電話通報機能
警報機2 →警報機能のみ
ご希望の方はご相談ください。
【通報時の電話料金に目安】
押しボタンが押されて電話動作がスタートすると、既設の電話回線を使って登録された電話番号を自動的に呼び出し、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れてきます。
1先へ通報を行う度に1回10円程度の電話料金を使って機械が自動的に電話をかける運用イメージとなります。通話料金は全て電話会社からの電話料金請求となります。
電話料金は電話環境(通報する側と通報を受ける側の電話環境)により変わります。
電話料金の目安(2016年7月現在)
電話料金プランは電話会社によって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認をお願い申し上げます。
NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側)
→ NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円
NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側)
→ au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円
NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側)
→ ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円
|