1フロア内の複数の非常ボタンで警備室など2カ所に緊急連絡したい

小型ワイヤレス押しボタン長距離連絡システムへのご質問と回答

１フロアの室内に取り付けた複数個の無線押しボタン操作で、離れた事務所と警備室に同時に緊急連絡できませんか？

事務所と警備室は同一の建物内です。

（以下　ご質問への回答）

一斉呼び出し方式でしたら、近距離押しボタン送信機と遠隔送信機、警備室の回転灯付き受信機でシステム構築できます。

同一１フロア内で比較的近接した複数個のボタンを配置して、遠隔送信機（長距離無線）を使って警備室に緊急連絡する仕組みとなります。

複数個の押しボタン→遠隔送信機→長距離無線→警備室と事務所の遠隔受信機
警備室と事務所の受信機はブザーや回転灯を作動させて知らせます。

(動作)
近距離無線送信機内蔵の固定式非常ボタン。
遠隔送信機TR1の近くでしたら複数個をご利用可能です。
近距離無線式非常押しボタン

↓
１０～１５ｍ　近距離無線
↓
遠隔送信機TR1（近距離無線受信機+特定小電力無線送信機）
↓
１００～３００ｍ　特定小電力無線
↓
遠隔受信機RE2（特定小電力無線受信機)
＋パトランプ＋ブザー等
内部端子から接点信号出力、AC100V電源出力を行う事ができます。

無線受信機とパトライト社製のブザー内蔵直径100ミリ小型LED表示灯が作動している動画。
音量は90デシベルの固定式。ランプの直径10センチ。
ランプの色は黄色、赤色、青色、緑色の4色があります。

ご希望のご利用方法をご相談ください。

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小型ワイヤレス押しボタン長距離連絡システム(近距離無線＋特定小電力無線)

小型ワイヤレス押しボタンの操作で１００～３００ｍ離れた場所でパトランプを回転させて連絡を行います。

交通誘導、緊急連絡、非常通報、係員や担当者呼び出しなどに御利用いただけます。

工場内での夜間の一人作業中の緊急通報と労災防止対策。倉庫、スポーツクラブでの緊急連絡装置。

駐車場、大学、研究施設、役所の相談室など様々な場所でご利用いただいております。