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排水処理装置の一括警報(接点信号)を200m先の事務所に無線装置で送りたいのですが費用は幾らかかりますか?
リレー接点監視無線自動通報装置へのご質問
排水処理装置の一括警報を約200m離れた事務所に無線で自動通報したい。
(※見積もりをとったところ有線だと多額の費用かかるので。)
送信機、受信機でおおよその費用は幾らかかりますか?
(以下 ご質問への回答)
排水処理装置の一括警報で以下のような例ですと、 防雨ケースに収納して製作した場合の機器代金で約20万円ほどのご予算となります。以下のご予算は送信機、受信機とも防雨ケースに収納して製作した場合です。
排水処理装置の一括警報が無線送信機に接点信号が入力されると電波発信、事務所の受信機は電波を受信すると内部端子から接点信号を出力します。
送信機、受信機、アンテナとも屋外設置可能な防雨ケースで製作した場合のご予算となります。
1.特定小電力無線自動送信機1台※AC100V電源
外部送信アンテナ1個付属
※アンテナケーブル10m付き
無電圧A接点入力端子1個内蔵
2.特定小電力無線受信機※AC100V電源
外部受信アンテナ1個付属
※アンテナケーブル10m付き
無電圧A接点出力端子1個内蔵
特定小電力無線送信機に接点信号が入力されると、それに連動して特定小電力無線受信機から接点信号が自動的に出力されます。
接点信号が切れて送信機の電波発信が止まると、受信機の接点信号出力も自動停止します。
送信機と受信機の動作が連動する一番標準的な動きとなります。
そのほかに、受信機側に接点リセットスイッチをつけて受信機の接点出力を止める仕様も製作できます。
受信機側にブザーや回転灯を接続して利用する場合におすすめします。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
リレー接点監視無線自動通報装置(特定小電力無線接点信号伝送システム)
各種設備や警報盤から接点信号(無電圧a接点信号)を受けて、電波で離れた場所の受信機に伝送し異常を報せます。
受信機側で自動的に警告ブザーや様々な機種の回転灯を作動させて異常を知らせる事もできます。
各種警報機の24時間異常無人監視、工場内の作業機械などの設備の運営効率アップ、無人化、省力化、
生産性向上、無駄ロスを排除、ミスの防止と迅速なトラブル対応にお役に立てます。
送信機〜受信機までは長距離無線でやりとりしますので、自由に機器のエリアを設定できます。
通信距離は平均100〜300m。
送受信機とも通信環境を向上させる独立送受信アンテナが標準で付属しています。
さらに中継器を配置して通信距離を伸ばすことも可能です。
送信機、受信機は屋外設置可能な防雨ケースに収納したり、電源をソーラー電源に変更する事も可能です。
受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。
1セットで複数接点信号を無人監視出来るような仕様も製作できます。
1台の特定小電力無線送信機で最大8点までの信号を監視できます。8点信号入力送信機+8点信号出力受信機。
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